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和久洋三の世界

和久洋三の世界 童具の宇宙
1942年 東京に生まれる
1966年 東京芸術大学美術学部工芸科工業デザイン専攻卒
卒業制作『遊具』
1968年 同大学院修了 卒業制作『身体機能を促進させる道具』 以後、(株)フレーベル館を経て浦和市の保育園で2年間の保父体験。
1982年 ドイツで優良玩具に選定される。国際フォルム展入賞。
1982年 5年間教鞭をとった玉川学園女子短期大学保育科を退任し、スペインのセビリア郊外で童具の創作と研究に専念。
1985年 東急百貨店本店で個展『和久洋三の童具展』を開催し、子どもの創造教育にとり組む。
1990年 『童具遊ぶこころ展』(朝日新聞社主催)を東急百貨店本店で開催。
1995年 文部省「幼稚園の園具・教具の整備等に関する調査研究協力者」委員
1995年 1997年までNHK「すくすく赤ちゃん」に出演
2005年 NHK「すくすく子育て」に出演
2006年 40年間の創作・研究・実話を集大成した『遊びの創造教育法(全7巻)を出版。
現在 東北芸術工科大学客員教授
特別講師:東京芸術大学、愛知県立芸術大学、静岡文化芸術大学、草苑保育専門学校、ペスタロッチ・フレーベル学会委員
1.素材は白木 - 生命のぬくもり 2.形は○△□ - 思いのままになる
童具を使い込むうちに、モノへの愛情と生命のやさしさ、 与えてくれた大人への信頼が深まります。 子どもたちは○△□の単純な形の一つひとつや、数十個・数百個を使ってイメージのおもむくままに豊かな遊びを生み出します。
3.基尺の統一 - 自由に一緒に遊べる 4.数量学・幾何学・色彩学 - 答え探しの楽しみ
無限の形の発展によって集中力が育ちあらゆる部品を利用しようとするために注意力が育ちます。すべてに存在理由があることに感得させられます。 和久洋三の積木やモザイクが数量学・幾何学・色彩学にのっとってつくられているのは秩序を大切にしているからです。「なんで、どうして」に答えを与え考えることを楽しめる子を育てます。
童具の宇宙
①
①親子で遊ぶケルンボール
②
②さくらんぼ大好き
③
③生きているカラーボール
④
④立方体を積む
⑤
⑤とんねるの穴通し
⑥
⑥直方体をコップにみたてて

見える、聞こえる

歌いかけ語りかける童具①

見る、持つ、なめる、吸う、動かす

童具を持たせると自分で遊ぶ②

「おすわり」と「ハイハイ」ができる

 

モノを投げる、叩く、倒す、ころがす

ボール遊びがはじまる③

「よちよち歩き」がはじまる

「ピンセットつまみ」ができるようになる

積木遊びがはじまる④

穴にモノを通したがる⑤

母親と一緒に遊びたがる

 

歩きはじめる、「一語文」が出るようになる

積木を高く積もうとする

「みたて遊び」がはじまる⑥

「二語文」がでるようになる

自分がつくったものに名称をつけながら遊ぶ

おなじものに関心を示す

身体のバランスがうまくとれるようになる

積木遊びに集中する時間が長くなる

「みたて遊び」が盛んになり、 乗りものや建ものをつくって遊ぶ

うまく走れるようになる

簡単なパズル遊びに夢中する⑦

「対称系のパターン遊び」がはじまる⑧

幾何模様をつくって遊ぶようになる

ボールがうまく投げられるようになる

友達との接触を喜ぶようになる

自我が強くなる

「みたて遊び」「パターン遊び」が多様化する⑨

表現活動が急速に広がっていく

組木を組み合わせて遊ぶようになり、指先の機能が発達し組木の着脱ができるようになる⑩

友達と遊ぶことを求める

数量への関心を持ちはじめる⑪

いろいろな童具を組み合わせてダイナミックな空間を作って遊ぶようになる

一時間二時間遊びに没頭する

友達とうまく遊べるようになる

数量や図形の関心が高まり、簡単な幾何学問題が解けるようになる

友達との共同作業をうまく発展させる

小学生になる

童具の数量的な法則を理解して遊べるようになる⑫

童具が教具として生かされる

 

※子どもの発育・発後には個人差があります

 

 

⑦
⑦パターンボードに積み木を詰める
⑧
⑧ケルンモザイクで意図的な構成
⑨
⑨複雑なお城づくり
⑩
⑩クムンダのネジの取りつけ
⑪
⑪かずの木で数量への関心
⑫
⑫摩天楼ができた!
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